SSRレア！？世界でも珍しいレア犬種 ３選！

世界でも珍しいレア犬、ガチャでSSR引くより難しいかも…？

実は、犬の世界でも珍しいレア犬種。生息数が極端に少なく「絶滅寸前」にもなる超レアメンバーが実在しているのを知っていましたか？

今回は動物保護団体の最新データを基に、驚愕の「世界の激レア犬」をご紹介していきたいと思います。

珍しいレア犬：ノルウェイジアン・ルンデフント

■特徴：
まさにポ〇モン！？6本指で首の可動域が180度回転。

■歴史ミステリー
ノルウェーの「絶壁の忍者」の異名を持つこの珍しいレア犬種。親指にあたる部分が2本あり指が6本、なんと脚を左右90度に開く事ができます。垂直の断崖でウミツバメの卵を採るためにメガ進化しました、ワォ。

■豆知識
首の可動域が人間の2倍！後ろを向くのに体を捻らずOK。また、耳をパタンっと閉じることができ、崖登り中に砂が入らない特殊能力者です。

■特徴：
背中の「剣（つるぎ）」のような美しい逆毛が凛々しく印象的な、珍しいレア犬。

■古代からのサバイバー
タイの寺院壁画に「神の使い」として描かれるこの犬種、背中に「リッジバッグ」と呼ばれる独特の逆毛をもつことに由来しています。タイでは「マー・タイ」と呼ばれます。実は400年前からDNAが変化していないと言う奇跡の犬。

■驚異の身体能力
リッジ（逆毛）は一説によると熱い地域で体温調整をする役割や藪から体を保護するなど諸説あります。個体によって様々な模様ですが、首から尾の付け根まで、幅広く、はっきりとしたリッジを持つことが現地では「理想」とされています。

Copyrighted free use,
レア度：SR️

■特徴：
名前の由来は「冬に吹く暖かき風」温厚な性格、風にように軽快に駆け抜ける。

■悲劇のヒーロー
アメリカ、ニューハンプシャー州から1920年代に「南極探検隊」のリーダー犬として活躍、しかし戦時下で飼育数が激減。一時は絶滅寸前まで減少するも、現在は愛犬家の努力でゆっくり回復中。

■豆知識
そり犬は、先頭で進む方向を決める「リードドッグ」ペースを維持する「ポイントドッグ」中間で全体バランスを調整する「チームドッグ」重い荷を引く「ホイールドッグ」の4つの役割を担い、チームとして協力してそりを引きます。素晴らしいチームワークわん。

世界でも珍しいレア犬種は生きる文化財！彼らを守るために私たちができること。

「SSR犬」たちの最大の敵は、実は人間の無関心であると言えます。例えばチヌークは保護活動で10年かけて生息数を3倍に回復。人と共に歩んだ犬たち「次の100年も、彼らの牙が地球に残り続けますように」

Spica Productsでした。Tiktokでも動画を是非見てくださいね！
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